ユリイカ事業所評価 2020       

 

ユリイカ通信

令和2年2月吉日

放課後等デイサービス
学習運動広場ユリイカ
所長 磯辺共子

令和元年度自己評価と保護者評価アンケート結果(報告)

梅の花もほころび春かと思えば、雪の舞う今日この頃です。
保護者の皆様にはお正月のお忙しい時期に保護者アンケートにご協力頂きありがとうございました。自己評価と保護者評価アンケートの結果について、職員間で話し合い検討した結果を下記のごとく報告させていただきます。1から3はご質問やご意見にお答えしました。4は全体的なまとめです。

1、 環境・体制整備について


① 訓練室の広さについては「児童福祉法に基づく指定通所支援の事業等の人員・設備及び運営に関する基準」の約2倍の面積を確保しています。さらに、極力、物を減らし、安全性を保つためにマットで角を保護したり、職員を多めに配置したりしています。ご理解を賜りますようによろしくお願い致します。
② 現在の事業所の中の様子や職員の自己紹介はHPに写真付きで掲載しております。ご覧ください。また、事業所内はいつでもご案内させていただきます。お申し出ください。


2、 適切な支援の提供について


① 今後も個別の支援計画に基づいて職員全員で個々の支援について確認すると共に、集団療育の力量を上げるために、今後も引き続き、障害理解や指導法等日々の研修や模擬授業を積み重ねていきたいと思います。また、個別の支援計画は利用者全員に作成して面談の時に手渡ししております。もし、紛失された方はお申し出ください。個人ファイルの中からコピー致します。


3、 保護者への説明等について


① 「なぜ急におやつ代がなくなったのか?」について
以前にユリイカ通信でお伝えし、保護者懇談会でもご説明させていただきましたが、ユリイカでは教材費支出が大変に大きく(個人用のドリルは除く)、教材費とおやつ代を含めて1回につき100円を頂いておりました。他事業所が上限管理の場合はご利用回数分の費用を100円とか300円とか袋で徴収となり、徴収事務でお迎えに来られた時にカウンターが込み合い保護者の皆様にご迷惑をおかけするので、「おやつ・教材費」の徴収はやめさせていただきました。それに伴いスタッフの徴収事務も少しですが軽減されました。ご協力ありがとうございました。ご理解いただけましたらうれしいです。
② 「連絡ノートはいつも同じような内容しか書かれていない。」について
・連絡帳は法に定める「サービス提供に関する記録」を兼ねており、保護者様の押印を頂き、国の監査時に必要な重要な書類となっております。そのためにお手数ですが、なくされた場合は紛失届を提出していただいております。
・内容はどんな療育をしたか?その時の様子や休み時間の様子などとなります。
ユリイカでは発達障害の子どもたちの特性にのっとり、安心安定して過ごせるために、毎日、ほとんど同じ時間割を組んでおります。そのうえで内容を少しずつ変更したり、プログラムのある部分を特別プログラムに変更したりしております。必然的に同じような内容になるとは思いますが、成長のあった場合には記述したり直接に保護者様に日々伝えさせて頂いております。
平日ですとプログラムが終わった17:45ころからお迎えの18:10くらいの間に子どもたちの宿題や遊びの指導をしながらの記入となります。子どもたちを見て、どんな成長が見られたかや休み時間の様子など、小さなことでも気づいて適切に書けるようにスタッフみんなで努力していきたいと思います。お迎えに来られた保護者の方には口頭でお伝えしております。連絡帳の内容で足らない場合は遠慮なくスタッフにお聞きください。
③ 送り迎えに来られた時に、随時、ご意見やご質問、ご相談は承っておりますが、ご契約時や個別の支援計画の提案、モニタリングなどの面談の時に、もっと丁寧なご説明ができるようにしたいと思います。個別のご相談は随時予約をお受けしています。また、緊急の場合は電話や面談ですぐに対応させていただいています。 
④ 昨年度の保護者アンケートのご要望に基づき、今年度初めて保護者懇談会をさせて頂きました。ご出席いただいた方には好評でした。来年度は回数を増やしてもっとたくさんの保護者様に参加していただき、お子様の様子をお伝えすると共に、ユリイカの職員や保護者様どうしの交流や意見交換ができるようにしたいと思います。
⑤ 苦情については謙虚に受け止めて対処できるように体制を整え、入り口に掲示しておりますが、今回、保護者の皆様に体制についてしっかりとお伝えできていないことがわかりましたので、苦情の対応体制については文書で改めてご報告させていただきます。
⑥ ・個人情報については厳しく管理させていただき、ユリイカご利用を公表されていない方も多いので、現在、SNS等への子どもたちの顔写真等は配信しておりません。また、お渡しする写真も個人写真となっております。実は本当に生き生きとした子どもたちの笑顔の写真や真剣に頑張っている運動や学習の写真、お弁当の時間の和やかな写真もいっぱいあって、皆さんに見て頂きたい思いはあるのですが・・・。
・なお、ご利用希望者の見学体験の時はご利用者様の個人名は全く公表しておりませんが、気になる保護者の方はご連絡ください。事前に分かっていればお知らせします。

 

4、全体的なまとめ


ユリイカでは職員全体での自己評価も行いました。適切な支援の提供については「はい」が100%で、職員1人1人が頑張った思いが強く誇りを持って働いているのがわかりました。しかし、保護者の皆様からはいろいろとご意見を頂き、特に連絡帳の書き方については研修や練習・努力が必要だと思いました。障害理解や授業法、運動指導、カウンセリングマインドなどの研修と共に事業所内研修に加えたいと思います。
設備についてはできる限りのことはしていますが、国の報酬改定に伴い厳しい状況です。今の訓練スペースはせめて学校の体育館の半分の広さがあればもっとできることがあるとは思うのですが、今後もこのスペースでできることを工夫して安全に気を付けて取り組んでいきたいと思っています。ご理解を賜りますようにお願いいたします。
今回の保護者アンケートでは保護者様へのユリイカからの発信やご説明が足りなかったことに気づきました。月1回の通信やその他のお便り、連絡帳、HP、保護者懇談会では足りない。ではどうすれば良いのか?を職員みんなでよりよい情報伝達を模索しながら、保護者懇談会を増やす、参観を勧める、メールでの連絡など、工夫して行きたいと思います。ご質問、ご意見は謙虚に承ります。また、お忙しいとは思いますがお子様の参観や事業所見学はいつでもお申し出ください。
国の放課後等デイサービスガイドラインにある障害のない子どもとの交流や地域交流などは、求めておられない保護者の方が多く、取り組んでおりませんが、希望・選択制などで取り組むことができるか考えています。第3者による評価は大きな出費を伴い現在検討中です。ユリイカは関係法令や国のガイドラインに沿って子どもたちを慈しみながら集団療育をさせて頂きます。今後ともご理解ご協力のほどよろしくお願い致します。

 

 


以上

保護者評価表

 

 

 

 

 

職員自己評価表